ライフプランのこと、趣味のこと、真面目に考えて見ました。

気が付けば、銀行員8年目。ライフプランのこと、趣味のこと真面目に考えてみました。

リタイアメントプランについて真面目に考えてみた(サラリーマン編)②

さて、

前回は退職後9000万は必要((((;゚Д゚)))))))

って話。

今回は、でも公的年金あるじゃん。

いくら負担してもらえるの?ってこと。

そもそも、サラリーマンの場合

厚生年金いくらくらいなの?

若干複雑ではありますが、

平成15年より後に働いている大卒、

つまりは、36歳前後ならこんな要領で

計算可能です。

①定額部分
 
780,100円

②報酬比例部分

平均給与×5.481/1000×12ヶ月×被保険者期間

③加給年金

前回に引き続き、

妻が5歳下っていう前提より
 
39万×5年

って計算。

たとえば、

生涯平均給与60万/月【ボーナス含む】

勤続40年なら、ザッと6,656万

生涯平均給与50万/月【ボーナス含む】

勤続40年なら、ザッと5,961万。

ざっくりとしてしまいますが、3000万程度

退職金や

私的年金個人年金保険確定拠出年金

を活用して貯めておけば、とりあえずは
  
教科書通りでは合格って話。

次回は、私的年金活用法にについての話。